少しまえだが、7月6・7日は浅草・浅草寺で四万六千日(ほおづき市)が行われた。

当日は出張で今年は行くことができなかった。

一度行くと一生分の価値があるらしい…毎年行っているので10回は生まれ変わってもご利益があるだろう。

http://www.senso-ji.jp/annual_event/shimanrokusennich.html

 

古典落語「船徳」、四万六千日の話で柳家小三治(10代目)の十八番である。

柳家小三治、談志と比較される事が多い、私は小三治の情景を読み取った丁寧な描写の結果としての笑いの方が好きである。

http://www.youtube.com/watch?v=MW7pPnaqT3M

 

与条件を読み解き最適な解答を導く…私の設計における一つの重要な命題である。

 

※「船徳」は金原亭馬生も良い☆

http://www.youtube.com/watch?v=NPZhdt2IWw8