知りあいの家具メーカーのオープニングへ呼ばれ顔を出してきた。

 

イベントの一環で1:20程度の白模型があり、その空間にテクスチャーマッピングがプロジェクターにより施され次々と空間の表情が変わって行く…

新しい表現手法に皆目を奪われる、新たな空間表現の可能性を示していた。

 

最近、ボーカロイド(ボーカルのようなもの/ボカロ)という言葉を耳にし、初音ミク等ボカロ(=ボーカル・アンドロイド)として新たなアイドルの形を示している。

一方、現実のアイドルは身近さを前面に出し、握手会や劇場での公演等を行うクループが現れ人気を博している。

共通点も多いが結果的に、各々別のコンテンツが現れる事でその存在意義が際立ている。

 

今回参加したことで、テクスチャーマッピングという空間を彩る手法を見ることで、我々建築家がすべき事を改めて認識できた気がする。

 

両方の長所を取り入れる、その手もあるのか…

pahyu

http://www.youtube.com/watch?v=QdEbRgckhbA