ル・コルビュジエと20世紀美術を見に、上野の西洋美術館に子供を連れ行って来た。

 

ル・コルビュジエと20世紀美術は常設展扱いで、当日は無料観覧日となり無料で常設展は観覧出来たがタダで入るのも悪い気がし、企画展(システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡)も鑑賞する事にした。

 

企画展は一通り子供と共に眺め、目的のコルビジェ展へと直ぐに向かった。

 

展示されているル・コルビュジエの美術品もさることながら、やはり西洋美術館は何度行っても感動してしまう…

あらたな発見をしてしまうと言った方が良いのかもしれない。

 

悩んでいる空間表現の手法にヒントを与えてくれたり、進むべき方向を時として示してくれる。

訪れる時期の心の在りようにより様々な表情を見せてくれる….

 

勉強させてもらいに行こう!

 

※うちの子が建物をみて”凄いねー”を連呼していたので、改めてル・コルビュジエの偉大さを知った…

下の丸い光天井に感動したようだった…

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http://www.youtube.com/watch?v=EBRTrayFhBo