2014年10月26日(日)
”チホウ”と”チュウオウ”
先日サッカーの試合がテレビで放映されていた、結果は散々なものであった。
ブラジル代表と日本代表がシンガポールで試合が行い、日本に生中継される。
今では当たり前だが凄い事だ、グローバル化の波は世界の隅々まで伝わっている。
先週仕事の為に長野に帰り、友人と昼食に”ローメン”を食べた、大好きな地元(ドメスティック)の料理である。
”ローメン”は近頃話題のB級グランプリに出店しているが、中々上位には喰い込めていないみたいだ。
B級グランプリは地方再生の一つの足掛かりになっている。
グローバル化の時代、中央の力が地方を制圧するのではなく、地方の力が中央へ運ばれる事となった。
不思議な現象に感じるが、元々地方に力が在ったのだろう….