五木寛之とジャック・ケルアック
昨日から朝晩の空気に少し秋の薫りが感じられる。
秋を感じると旅に出たくなる。
初めて旅を意識したのは、小説”青年は荒野をめざす-五木寛之”である。
世代的には古いかもしれない…
「迷っているひまがあったらやってみるんだ」 「冒険を恐れる若者は死んだ方がましだ」
読んだ当時の20代の私にはとても響いた…が私は若者ではなくなってしまった。
ジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」が映画化された。
「オン・ザ・ロード」と「青年は荒野をめざす」、私の中のビートジェネレーションである。
旅ではなく久々に映画館に行こうかな。
http://www.youtube.com/watch?v=f5kH97KcVjk&list=RD02Sr77rAjcmkQ
★stay-caravan 旅行に行きたくなる曲です!