“20″と”40”

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先日小学校の恩師を呼んでの同級会(昭和60年度卒業)が長野であった。

小学校の同級生で集まるのは恐らく成人式以来であり20年経つ。

 

同級生一人と好きな小説の話になり、その時ふと思った20年前どんな本を読んでいたのだろう???

確認すると、読んでいた本の一つが”カンガルー日和 村上春樹”であった。

 

”だってそういうのって一度ごまかすと、その先何度もごまかすことになるからね。”

その小説のなかにこんな一節があった。

 

次回同級会は6年後に恩師が退職されるので、それ迄にもう一度やる事となった。

今回を2度目の成人式と思い、新成人(若い者)に負けることなく頑張ろう!!

 

★この方達も40祭!?楽しんでますね…これがきっかけで再結成です★

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40祭-1.http://www.youtube.com/watch?v=DaqPbXYetsE

40祭-2.http://www.youtube.com/watch?v=viZFQ-5cu_E

40祭-3.http://www.youtube.com/watch?v=O8MKutp-kxg

 

 

 

あけましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

仕事始めは何時の様初詣に赤坂日枝神社に行って来た。

男坂から境内へ、上着を脱ぎ二礼二拍手一拝を行い願掛してきた。

 

日枝神社に行くと当たり前の様、厳かな気分になり、作法=物事の仕方。やり方。しきたり。慣例。=にのっとた行動をしてしまう。

同じ神社でも、坂も階段も登らず参道も短い、近くの神社ではあまりその様な気持ちにはならない…が良く言えば親しみを感じる遊び場だ。

 

ふと思う…何が違うのだろう?

 

色々考えられるが神社としての建築的作法が確立されているか否かの違いであると思う。

建築的作法の違いにより同じ用途でもその使われ方は変質してしまう。

 

どちらが悪くどちらが良いかといった話ではなく、施主・利用者・社会の要望を読み取り、様々な建築的作法を検討し実行できたかである。

つまり建築的作法を意識しているプロが設計・監理をできたか?である。

これは神社に限った話では無く、すべての設計・監理の活動に言えることである。

 

人はくだらないとして礼儀作法をおざなりにするが、善人か悪人かを礼儀作法で決められることがよくある。
─ラ・ブリュイエール

 

建築家は建築的作法を知らない施主の要望を叶えつつ善人に導いてあげなければならない。

 

★作法と殺法丸ひとつで意味って全然変わりますね★

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“倒す”と”倒される”

 

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ボクシングを観戦しに後楽園ホールに…

 

56.2kg契約8回戦

日本Sバンタム級5位・芹江匡晋(伴流)対日本フェザー級11位・福原力也(ワタナベ)
元日本王者同士のサバイバルマッチ

 

倒し倒されの大接戦だった。

私は芹江匡晋選手を応援していたが、判定3-0(76-75、77-74、77-73)で結果は敗れてしまった。

とても短く感じる8回戦で、感動し自然と立ち上がり声が出てしまった。

 

まさしく、”プライドと明日を賭けて”の試合で、色んな物を頂けた試合だった

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富くじと年末ジャンボ

年末ジャンボが今週まで販売されている。

高額当選者になったこともないし、廻りでも聴いたことがない。

廻りは黙っているだけなのか?

 

この季節に聴きたくなる落語は初芝と宿屋の富である…

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宿屋の富 (古今亭志ん生)

http://www.youtube.com/watch?v=O75HEQhWU54

 

 

レーバーとワーク

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最近久しぶりに文庫でなく新刊を買った、山本文緒の”なぎさ”である。

 

小説の中で気になる一節があった。

”しょうゆ味のシンプルな中華麺だった。最近どこに行ってもこだわりのラーメンみたいな店ばかりなので、その主張のなさにほっとした。”

 

”なぎさ”は今までの山本文緒の小説とは少し違うが…

http://www.kadokawa.co.jp/nagisa/

作品の評価については色々とある。

 

”なぎさ”の登場人物が、好きな歌手の曲を鼻歌で歌っていた。

そして私と解釈が少し違い、気づかせてもらった。

 

 

ある作品を通じ偶然、別の好きな作品に会うと少し幸せである♪

登場人物が鼻歌で歌っていたのは…

”ナポレオンフィッシュと泳ぐ日” 佐野元春

http://www.youtube.com/watch?v=9uJwoUrKqG4

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あれジャケット…ゴールデンセクション?★

 

 

コストと規模とデザイン

話題の新国立競技場…

 

何が問題なのだろう、コスト?規模?デザイン?その程度だろう。

古今東西、大規模公共事業に批判が集まるのは当前である。

 

では何故今の計画が選ばれたのだろう。

批判のなか誰も答えない、それが一番の問題だ…誰もかれもが他人任せ。

 

何故誰も”だからどうした?”と言えないのだろう…..

 

先日修正計画案が提出された。

建築には紆余曲折はつきものであるが、無責任で中途半端に変更していくのは防ぐべきである。

 

国家事業個々の能力は高い筈である、皆がベストを尽くし最終形を導き出せば必ず良い物はできる。

 

※私は原案通りの新国立競技場は見てみたかった…

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黄と赤-緑

先日家族で東京ディズニーランドに行って来た。

 

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東京ディズニーランドの空間構成に対する徹底した姿勢は好きである。

時期がハロウィンとクリスマスが入れ替わったばかりで、意図的に黄と赤-緑が混在していた。

 

最近ハロウィンとクリスマス、節操なく楽しんでるように思える…が、実は日本特有の優れた感性では無いのだろうか?

時々刻々と訪れる新たな文化を容易に受入れ”ひと手間”加え、人々が楽しみ文化が進化し広がっていく。

 

街並みについても同じではないだろうか?

時々刻々と訪れる時代にあわせ街が変化する。それに伴い最新の技術(ひと手間)が産まれ、職人達の技術が進化し伝承されていく。

 

訪れる客(時代、季節、文化)をもてなし楽しむ、日本人が最も誇るべき能力だろう。

 

※伊勢神宮 式年遷宮、色々な著名人が参加し楽しんでます。

 

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有名漫画家が神宮に奉納する墨絵を書いたり。

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有名歌手がテーマソング歌ったり。

http://www.youtube.com/watch?v=yT7K-vWix10

 

 

 

常設と企画

ル・コルビュジエと20世紀美術を見に、上野の西洋美術館に子供を連れ行って来た。

 

ル・コルビュジエと20世紀美術は常設展扱いで、当日は無料観覧日となり無料で常設展は観覧出来たがタダで入るのも悪い気がし、企画展(システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡)も鑑賞する事にした。

 

企画展は一通り子供と共に眺め、目的のコルビジェ展へと直ぐに向かった。

 

展示されているル・コルビュジエの美術品もさることながら、やはり西洋美術館は何度行っても感動してしまう…

あらたな発見をしてしまうと言った方が良いのかもしれない。

 

悩んでいる空間表現の手法にヒントを与えてくれたり、進むべき方向を時として示してくれる。

訪れる時期の心の在りようにより様々な表情を見せてくれる….

 

勉強させてもらいに行こう!

 

※うちの子が建物をみて”凄いねー”を連呼していたので、改めてル・コルビュジエの偉大さを知った…

下の丸い光天井に感動したようだった…

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http://www.youtube.com/watch?v=EBRTrayFhBo

 

 

3と2

知りあいの家具メーカーのオープニングへ呼ばれ顔を出してきた。

 

イベントの一環で1:20程度の白模型があり、その空間にテクスチャーマッピングがプロジェクターにより施され次々と空間の表情が変わって行く…

新しい表現手法に皆目を奪われる、新たな空間表現の可能性を示していた。

 

最近、ボーカロイド(ボーカルのようなもの/ボカロ)という言葉を耳にし、初音ミク等ボカロ(=ボーカル・アンドロイド)として新たなアイドルの形を示している。

一方、現実のアイドルは身近さを前面に出し、握手会や劇場での公演等を行うクループが現れ人気を博している。

共通点も多いが結果的に、各々別のコンテンツが現れる事でその存在意義が際立ている。

 

今回参加したことで、テクスチャーマッピングという空間を彩る手法を見ることで、我々建築家がすべき事を改めて認識できた気がする。

 

両方の長所を取り入れる、その手もあるのか…

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http://www.youtube.com/watch?v=QdEbRgckhbA

 

自分と他人

先日、長野で小学校の頃の恩師にあった…

私が小学校4年生、当時22歳の新卒教師で熱血漢であった。

熱血漢故義強なところがあり、あっている事も間違っている事、いろいろと学ばせて頂いた。

どうやら私の事は覚えてないようだった…

そんな先生も年を重ねることで、しなやかさを合わせ持つ本当に強い先生に変わっていた気がする。

 

先生が我々に常々言っていたのが”自分に厳しく 他人に優しく”である。

 

良い言葉である。

ただ多趣味な先生で休みの日には殆ど家にいないらしい….

ん???自分に優しくないか?

 

小学校4年生 1983年当時の洋楽です…

http://www.youtube.com/watch?v=Ao9SIKC48vg

 

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